スプシレポートで必須なDATE関数をまとめました

こんにちはニシケンです。

日時DATE関数とデータ分析は全く関係ないと思われがちですが、なかなかどうして、必須と言っていいぐらいに重要な関数です。

日時の操作は主にデータの検索と範囲指定で必ずと行っていいほど利用され、これができなければ話になりません。

また効率的に指定することができれば、可読性も上がりメンテナンス性も格段に良くなります。

日時関数の一覧

基本系
- DATE | 年月日を指定して日付を作成
- TIME | 時分秒を指定して時刻を作成
- DATEVALUE | 日付文字列をシリアル値に変換
時間取得系
- NOW | 現在日時を取得
- TODAY | 現在日を取得
- EDATE | 指定した月数分ずらした日付を取得
- EOMONTH | 指定した月数分ずらした月末日付を取得
- WORKDAY | 就業終了の日付を取得
日数計算系
- DAYS | 期間の日数を取得
- DATEDIF | 期間を取得
- NETWORKDAYS | 期間の営業日を取得
- NETWORKDAYS.INTL | 期間の営業日を取得(祝日指定あり)
値取得系
- YEAR | 年を取得
- MONTH | 月を取得
- DAY | 日を取得
- HOUR | 時を取得
- MINUTE | 分を取得
- SECOND | 秒を取得
- WEEKDAY | 曜日を取得
- WEEKNUM | 週番号を取得
- ISOWEEKNUM | ISO週番号を取得