せっかくJAPANNEXTさんからスーパーウルトラワイドモニターのUX49をお借りしたので、その圧倒的な解像度を色々と試してみました。
結論的には、エンジニア、デザイナー、動画クリエイター、コンサルタントなど、クリエイティブな業種の方には必須と言いていいほどお勧めできるガジェットでした。
横に伸びた圧倒的な画面の広さは、情報量の膨大さを伴い、視界の移動が楽でテンポよくタスクに集中できます。
自分の思考が遮られることなくタスクに没頭できることは何よりのご褒美ではないでしょうか?
業務的にはウインドウサイズをタスクに最適な形で分割して行うのですが、今回は全画面で表示した時にどれだけの情報量が押し寄せるのか?めちゃくちゃ映えるのか?をまとめてみました。
- スーパーウルトラワイドモニターJAPANNEXT UX49の紹介
- Macでスーパーウルトラワイドモニターを有効活用ためのRectangle
- JAPANNEXT UX49を使用して圧倒的に生産性が向上した
Google Map
まず映えるといえばGoogleMapでは?と言うことで、ストリートビューで比較してみました。
渋谷のスクランブル交差点です。
Macbookモニター
こちらはMacBookPro14でのスクリーンショットです。
一般的に見るストリートビューの表示領域だと思います。
それをスーパーウルトラワイドのモニターで表示すると、、、、
スーパーウルトラワイドモニター JAPANNEXT UX49
こうだ!!
これ、やばくないですか?(語彙力)
Macbookのモニターでは右端にちょこっと写っている車の先っちょが、UX49モニターではバッチリ映っていてかつ、後ろの車も写っています。
実際にストリートビューを動かしても視界のほとんどはモニターに占有されているため、実際にいるのではないかと錯覚するほどの没入感です。マジで
VRゴーグルを持っていないので比較はできないのですが、少なくとも装着する手間がないのでお手軽さと言う意味では秀逸だと思います。
Google Analytics
続いてはWEBマーケッタやライターが御用達のGoogle Analyticsの画面です。
このGoogleAnalyticsのViewは当サイトのもので、零細BLOGの哀愁が漂っていますがご了承ください。
実際に使うケースは少ないと思うのですが、UX49のポテンシャルを表すために、あえて2年期間でのPV数のグラフを表示してみました。
Macbookモニター
まずはMacbookの画面です。
横幅が無さすぎて細かいギザギザがある感じで傾向的にはとても掴みづらい内容ですね。
通常であれば数日、数週間の期間で見ると思うのですが、やはり年単位のグラフを表示するのは厳しいですね。
これをUX49で見ると、、、、
スーパーウルトラワイドモニター JAPANNEXT UX49
どや!(ふんす)
圧倒的な横長モニターのおかげで2年分のグラフが自然な流れで表示されています。
2年の期間で日別のPV数を見ることは通常はないと思いますが、過去を遡って同時期の傾向を見るときなど、通常であれば何度も検索条件を指定して再表示を繰り返すことになると思います。
ただ、こちらのスーパーウルトラワイドモニターの場合は、首を動かすだけで各期間の傾向が比較できるため、めちゃくちゃ作業効率が上がっています。
データ分析は試行錯誤の繰り返しなので、繰り返す作業のコストがかからないのはまさにプライスレスではないでしょうか。
Final Cut Pro
YouTuberなどの動画クリエイターにお馴染みのFinal Cut Proでも試してみました。
AdobeのPremiere Proは使ったことがないので評価の対象にはなりませんでしたが、用途的にも画面構成的にも似通っているので同じ使用感になると思います。
Macbookモニター
まあ、動画編集をノートPCの画面で行っている人は少ないと思いますが、比較のために再現してみました。
画面構成はスーパーウルトラワイドモニターと比較するために同じにしていますが、実際はもっとシンプルな構成になると思います。
注目してもらいたいのは下部のタイムラインです。
狭い画面に強引に縮小しているためとてもじゃないですが動画編集には対応しきれないです。
表示をもっと拡大して、適所適所での対応が必要となるため、膨大な数の画面切り替えをすることになると思います。
スーパーウルトラワイドモニター JAPANNEXT UX49
こちらがスーパーウルトラワイドモニターで表示されたFinal Cut Proです。
何という贅沢な画面の使い方でしょうか?
思い思いの配置をしてもまだ、使い切れず画面が余るという状況です。
実際は、全画面で使うことはなく、画面領域の3/4程度を動画編集に使って、残りの1/4に別アプリを配置して使うのが効率的だと思っています。
何と贅沢な画面の使い方でしょうか。
下のタイムラインは15分の動画の全尺を表示されています。
データ分析と同様に動画編集も各箇所で試行錯誤を行う作業となるので、尺の位置やサイズ変更に煩わされることなくタスクに集中できる環境は至高です。
Mind Map
Mind Mapは課題発見や問題解決、議事録とりの際に使用している、私にとっては必須のツールとなります。
このMind Mapもこのスーパーウルトラワイドモニターを使用することにより効率が爆上がりしたアプリの一つです。
Macbookモニター
MacBookの画面ではこのように映り、一つのトピックについては問題なく思考を深められる環境となります。
これ自体には問題はなく、むしろこれで十分満足していました。
そう、スーパーウルトラワイドモニターに出会うまでは、、、
スーパーウルトラワイドモニター JAPANNEXT UX49
はい。
スーパーウルトラワイドモニターではこのような視野角を得ることができます。
トピックが1つや2つであればスーパーウルトラワイドモニターでなくても問題ないのですが、思考が広がり深まるについてれ、スーパーウルトラワイドモニターの圧倒的な視野角のアドバンテージが際立ってきます。
思考が飛び回るのにキーボードがら手を離すことなく、目線を動かすだけであっちこっちに飛び回れるのは普通に気持ちいいです。
通常の画面であれば、マウスで移動や拡大を繰り返すことになりますが、スーパーウルトラワイドモニターの圧倒的な視野角はその必要がなく、目線の移動という自然な行為だけで完結することができます。
まさにプライスレス。
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